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『コミュニティを制するものが事業を制する時代』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1227

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■━━━━━━[vol.1227] 2017/03/08━■

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01本日のコラム -

コミュニティを制するものが事業を制する時代
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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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皆さんこんにちは
アットオフィスの大竹です。

移動する距離とアイデアの量は比例すると
聞いたことがありますが、今回の合宿も
大いにアイデアが湧きました。

というわけで
熊本天草の大自然の中での合宿会場からです。

ここでも話題はコミュニティに関係することが多かった。

先日は、うまくいかないカフェが、その後
コミュニティカフェというコンセプトに
転換して軌道に乗ってきた経緯を公開トークで
伝えました。

コミュニティの研究は昨年から1年以上続けている
テーマです。

最初はカフェの売り上げをいかに上げるかの
試行錯誤中にコミュニティのカリスマ軍団
との出会いから始まった。

ところが、
いまではコミュニティ作りを何年もやってきた
プロたちと互角にコミュニティの本質を話し合って
います。(笑)

それくらいコミュニティを学び構築の仕組みを知る
ことに真剣に取り組んでいます。

うまくいくコミュニティの規模は?

普通の人がストレス無く運営できるのは15人
それ以上だと何かしら特殊な強み、仕組、カリスマ
などが必要なのだそうです。

マイノリティだからこそ属していた人が、
コミュニティが大きくなると去っていく可能性が
高くなります。

大きくなるほど運営リスクが高まるわけです。
ビジネスにしようとすると悩ましい現象ですね。

では、世界最大規模の同人誌即売会コミケはどうか?
東京ビッグサイトを埋め尽くす、世界中から集まる
60万人以上の来場者がいます

この規模感には驚きますね。

どうしてこの規模でも毎年拡大していくのか
この心理、この仕組みに興味ありませんか。

これはコミュニティに見えるイベントなので
可能なんですね。

イベントとコミュニティ・・?
まだまだ研究のし甲斐があります。

さて、コミュニティは奥が深いということですが

コミュニティカフェに生まれ変わった
カフェはどうなったのか?

近況報告もかねています。
興味があったらご覧ください。

http://otaketakahiro.com/archives/2104

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長

http://otaketakahiro.com/ 

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会
副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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