『プレゼン大会決戦 1位目指す!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1442
■[ インスクエア ビジネスニュース ]━■
エイジレスな起業支援
インスクエアが送る【最新!ビジネス情報】
http://in-sq.com
■━━━━━━[vol.1442]2017/11/27━■
メルマガ無料購読申込はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム -
プレゼン大会決戦 1位目指す!
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大竹です
お仕事中お邪魔します。
革新ビジネスアワード2017の
ファイナリスト7社に残り本日決戦です
↓
https://www.innovations-i.com/award/audience/
アットオフィスが1位通過
WEB投票1位は、私の経営するアットオフィス
が運営するサービス「シェア会議室」が選ばれました。
ファイナルプレゼン大会は
11月28日(火)15時30分から
秋葉原UDXにて開催されます!
ご興味あればぜひ見学にお越しください。
さて今日の本題です。
このイベントにエントリーを決めた理由は
シェアリングビジネスに、新たな戦い方を
見つけたからです。
私がシェアビジネスをお勧めしないことは
周知の事ですが、その私が8年前にリリース
したのが「シェア会議室」です。
今となっては恰好の研究課題になっていて
かなりのノウハウが蓄積して役にたっています。
シェアビジネスに消極的なわけ(過去記事から)
http://otaketakahiro.com/archives/209
シェアビジネスの本質に気づくことが大事です
例えばシェアビジネスには基本的に3人のプレーヤーが存在します。
1 提供者
2 マッチング者
3 利用者
それぞれの立場で全員にメリットがないと
ビジネスは継続しません。
8年前はここに第4のプレーヤー(建物オーナー)
が居て私はその壁に負けました。
今は「シェア」という言葉が一般化して大家さんの
壁は薄くなりましたが、また新たな脅威「価格破壊」
という課題ができました。
シェアビジネスでの勝ち方がある
私はまだ誰もやっていなかった頃に
会議室の空いている時間をシェアするアイデアに
着目して社員を投入し、専用システムを開発して、
そしてリリースしたものの1年のチャレンジで傷
だらけになって撤退しました。
今は、
新たに現れた価格破壊という壁に勝つポイントを
見つけて、どんどんチューニングしています。
(青山のシェア会議室の総務担当者と)
さてプレゼン大会の話に戻しましょう
世の中の、シェアビジネスの勢いは止まらないでしょう
あなたも、もしかしたら今の事業の近辺に現れるシェアビジネス
と戦わなければならない日が来るかもしれません。
むしろ、経営者ならば
Amazonやシェアビジネスの脅威に怯える
よりも、勝ち戦のポイントを先に知ることが大事だと
思います。
革新ビジネスアワード2017のファイナルプレゼン大会はこちらです
↓
https://www.innovations-i.com/award/audience/
———————————-
▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長
大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
不動産活用ネットワーク 代表
著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book
————————————