『広告会社は亡くなる!?』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1259
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■━━━━━━[vol.1259] 2017/04/15━■
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01本日のコラム -
広告会社は亡くなる!?
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佐久間 朋宏(東京事務所&ハラル・ジャパン協会代表)
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東京事務所&ハラル・ジャパン協会代表の佐久間です。
※インスクエア販路拡大、営業担当サポーターです
展示会が終わりほっと一息つく間もなく、
土曜日も仕事です。
リラックスしてお読みくだされば幸いです。
本日は地元の春の飛騨高山祭りです。
天気がいいといいですが・・・
さて本日は瀬化の広告業界の話です。
20年以上君臨してきたメディアの王様、
テレビ広告が首位から脱落です。
スマホ中心にしたモバイル端末の成長で
インタネット広告が首位です。
シェアも現在は35%以上で、
2019年には40%を超える見通しだそうです。
22兆円だそうです。
ちなみに3位が新聞500兆円、
4位が雑誌300兆円です。
プロモーション費用や印刷物などは別ですが、
メディアに出稿する広告のトレンドは
日本も同じです。
アメリカでは展示会の出すプロモーション費用
よりネット広告が上回っているというデータもあります。
・スマホ対応
・言語対応
・Eコマース(越境EC含む)
・ネット広告
の使い方が大事な時代になってきました。
展示会一辺倒のプロモーションではく、
+ネット(WEB、SNS含め)対応が
求められます。
インタネット広告は手間暇かかります。
広告会社がいらない時代になると思われがちですが、
地域や街を作るグランドデザインは
行政と広告会社しか作れません。
モノやサービスを知らしめるのは
企業と広告会社しか作れません。
なぜならば
魂いれたコピーやデザインが存在する
からです。
だから地域に広告会社は必要です。
来週は
日本地域広告会社協会の総会があります。
この議論も楽しみです。
引き続き宜しくお願いします。
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▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員
販売・輸出・進出・インバウンド支援担当
・氏名:佐久間 朋宏(サクマトモヒロ) 52歳
・出身:岐阜県下呂市
・高校/大学:岐阜県立斐太高等学校普通科
国立岐阜大学工学部工業化学科
・役職:(一社)ハラル・ジャパン協会 代表理事
http://halal.or.jp/
株式会社東京事務所 代表取締役
http://www.47pr.com/
(一社)日本地域広告会社協会 事務局
http://www.jlaa.jp/
・職種:ハラルビジネス・進出輸出・インバウンド支援
営業代行・広報販促・卸売販売・EC事業・
地域活性化・東京支店・日本事務所代行など
など
・経歴:1992年 株式会社中広入社
1998年 株式会社中広常務取締役
2007年 名証上場(現:東証1部)
2009年 株式会社東京事務所設立
延べ50社以上の東京事務所を実施
2012年 輸出進出・インバウンド事業開始
(一社)ハラル・ジャパン協会設立
100社以上のハラルビジネス支援
2013年 47PR事業
2015年 日本事務所(販売先開拓)事業
2016年 海外57カ国ネットワーク事業
一般財団法人 自治体国際化協会 [CLAIR]
プロモーションアドバイザー
公益社団法人 日本水産資源保護協会
復興水産販路回復アドバイザー
独立行政法人中小企業基盤整備機構
国際化支援アドバイザー
特定非営利団体法人「日本で最も美しい村」連合 会員
一般社団法人日本地域広告会社協会 会員
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