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『PRレストラン構想 地方創生の下支えパート2』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1158

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■━━━━━━[vol.1158] 2016/12/07━■

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01本日のコラム -

PRレストラン構想 地方創生の下支えパート2

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白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
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師走ですね、、、来年からの東京進出を前に例年よりも慌ただしい
年末です。
昨晩、イギリスで活躍するサッカーの岡崎選手のドキュメントをテ
レビで見ました。レギュラー落ちの逆境からポジションを奪い返し
チャンピオンリーグ初スタメンで初ゴール!

久しぶりにココロが熱くなりました。

香港から宇都宮と約7年。東京から離れて仕事をしていました。
心機一転、この1ヶ月しっかり準備して来年からの東京ワークに備
えたいと思います。

さてさて、本日のお題です。

「PRレストラン構想 地方創生の下支え」パート2です。

1月からの〇〇フェアの準備をしていたのですが、先方の窓口の方か
ら連絡があり「今回はフェア企画見送りでお願いしたい」と、理由
はお聞きしましたが、大人の理由の為、諦め無くてはいけない状況。

2月のフェア企画を前倒ししようとするもののやはりこちらも困難。

しっかり準備して2月の鹿児島フェアの準備を進める為、関係各位に
調整をとります。但し過去の経験上、行政機関との連携でフェアを
行うには、時間が短すぎる為、民間企業中心のフェア開催を目論み
進めていました。

そんな矢先に、鹿児島フェアの企画参加をお願いした代表取締役の
方から連絡があり、

『かなり大掛かりな「〇〇フェア企画」(本日の段階でまだ公表で
きません)と連動して鹿児島フェアをやりませんか』というご提案。

願ってもない好展開に「神ってる」を実感。企画ものの出来不出来
は、大体立ち上がりから好展開が続けば結果も良し、なにかとつま
ずくとやはり結果も悪い。今回は良い結果になる予感がします。

フェアに参加する飲食店にとってのメリットは、前回のコラムでお
伝えしたように

・新規客・常連客ともに誘客効果がある
・マスコミへのPR機会が増える
・協賛品・協賛費によって原価率が下がる

他の大きなフェアとの連動はマスコミへのPR機会が間違えなく増え
る為願ってもない事。開催まで時間が無い中、しっかり打合せを行
い進めていきたいと思います。

また、嬉しい進捗としては「PRレストラン構想」に賛同してくれる
飲食店が増えてきたことです。大手居酒屋チェーンの様に、同ブラ
ンドで100店舗以上の飲食店は単独でフェアが可能ですが、個人経
営の飲食店や数店舗のみの飲食店はこじんまりとしかフェアが出来
ない。しかしこのPRレストラン構想に賛同して頂ければ、個人店で
も仕入やPRのスケールメリットを感じて頂けると思います。

こちらの同志増やしも進めていきたいと思います。

このコラムをご覧の地方創生関係者の皆様いつでもご連絡下さい。

そんな、こんなで、新商品開発の依頼、飲食店のプロデュースも
随時受け付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

それでは、多謝・再見

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▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白浜 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
飲食プロデュース歴15年
国内8業態56店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴7年 
所属:株式会社ユーユービズサポート 
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
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