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『10年の誓い。2年目!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1175

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■━━━━━━[vol.1175] 2017/01/04━■

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01本日のコラム -

10年の誓い。2年目!

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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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あけましておめでとうございます。

大竹です。

今年最初のインスクエアビジネスニュースです。  

このビジネスニュースはその時々で役に立つ
情報をその分野のプロやチャレンジジャーが
惜しげなく伝えることでここまで来ました。

今日は私を取り巻く状況の話をします。

このメルマガが始まった5年前には考えも
しませんでしたが、アットオフィスに
一つ一つの事業が育った今、昨年から目標が
かわりました。

目指すは

「10年10社10人100億」

アットオフィスの第2創業宣言の2年目です。

10年で10人の社長を生むと宣言しましたが

アットオフィスは10年前から既に経営者は
2人代表で創業してさらに常務の実力は社長レベル
ですので事実上はすでに3人の経営者居るという特異な
会社です。

この強みをさらに未来形にしたのがこの目標です。

しかし、
世の中はどうかというと

いったいいつバブルが崩れるのか・・・

中国リスクはいつ顕在化するのか・・・

アメリカが元気になってもだれも日本に明るい
将来を思い描いている人はいません。

この日本で継続的に成長していく会社グループを
作り上げるには多角化以外に方法はないでしょう。

理由は、
商品サービスの寿命が短くなっていること

一つの商品サービスが競争優位なのは10年の時代、
3・3・5の法則ならあっという間にピークがきます。

その先は価格競争の沼が待っている。

俗に言う「インターネット前とインターネット後」
という言葉どおり

インターネット社会ではこの短期サイクルは避け
て通れない。

だから
前提条件を10年寿命と置いて事業を組み立てる
必要があります。

だから10人のリーダー(社長)を排出するという
目標は理にかなっている。

次は、
10社の経営を把握できる会計システムをります。

そして一番大事なことは、ストック事業になる仕組
みを立ち上げ当初から組み込むということです。

10年後に事業がピークを迎えているというのでは
意味がありません。

10年寿命が世の中なら当社はストック化とチュー
ニングで20年継続できる強靭なストックビジネス
を積み上げて行きます。

私のストックビジネス研究がそれを後押しします。

10人の社長でピースを組み上げる日を夢見て

今年もフルスロットルで成長続ける強靭な事業を
作り続けます。

このメルマガもその一つ、

その道のプロ・チャレンジャーが最新事情を綴ります。

今年も一年よろしくお願いします。

写真付きで見るならこちら

http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20170101

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長 
大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会
副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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